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06/29
2008
Sun
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だったので、借りてきましたーっ **めがね**
監督:荻上直子 ストーリー:海辺の小さな町にやって来たタエコ(小林聡美)は、素朴で小さな宿・ハマダに到着。宿の主人・ユージ(光石研)とその愛犬、さらには不敵なほほ笑みをたたえた女性・サクラ(もたいまさこ)らに出会う。何日かを過ごしたタエコは、マイペースに明け暮れるハマダでの毎日に違和感を覚え、別の宿へ移る決心をするが……。 感想:うん、まさに「かもめ食堂」パート2って感じ!新しい何かを求めて観た人にとってはつまらない。あのなんともいえないメルヘンな世界へ入り込みたいと思って観た人には最高の映画だと思う。ゆるくゆるく。でも芯はあるのよって言ってるみたいだった。好きです! ***waitress***
監督:エイドリアン・シェリー ストーリー:南部の田舎町にあるダイナーで働くジェンナ(ケリー・ラッセル)はパイ作りにかけては天才的な腕前を持つウェイトレス。ある日、彼女は嫉妬(しっと)深い夫アール(ジェレミー・シスト)の子どもを妊娠。予想外の妊娠に困惑するジェンナはアールから逃げる計画を立てる一方、産婦人科医のポマター(ネイサン・フィリオン)と不倫関係に陥る。 感想:さすがアメリカ!な、パイがたくさん出てきます。コミカルに描かれてる心情描写。テーマは重いはずなのに。本人たちは、でもこれが現実なんだよってわりきって楽しんで生きてるようにも感じた。結局、現実をどう捉えるのかは自分次第なんだよね。最後の最後まで不倫っていう言葉が出てこなかったのは、2人にとって不倫ていう言葉では片付けられないぐらいの何かがあったからじゃないかな。キーを握るおじいちゃん。素敵だったなぁ。 |
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